中央区 十思湯のあるまち「小伝馬町」をめぐる・前編

2026年は午(うま)年……ということで、1月は「馬」が地名に付く都内のまちをめぐります。
今回は『十思湯』のあるまち、中央区「小伝馬町」へ行ってきました。

江戸時代からある歴史あるまち「小伝馬町」

「小伝馬町」は東京の中心部・日本橋地域の北側に位置します。
江戸時代、幕府の人や物資の運送を取り仕切る「伝馬役」が住んでいたことがその由来。
すぐ近くに「大伝馬町」も存在し、人や物資を運ぶ際に使用する馬の多さの違いから大小の名がつけられたと言われています。

歴史あるまちらしく、あちこちに史跡や古い寺社があり、スーツ姿のオフィスワーカーが行きかうオフィス街でありながら、江戸の歴史を現代に伝えるまちでもあります。

駅からすぐの『十思公園』には東京都指定文化財の銅鐘があり、大晦日には除夜の鐘付きも行われます。
この一帯にはかつて小伝馬町牢屋敷があり、公園内ではここで最期を迎えた吉田松陰の碑も建てられています。
休憩するスーツ姿の方、遊具で遊ぶ子供たちの穏やかな風景の中にも、ひっそりと江戸の歴史を感じられます。

午年のスタートに馬を食べてウマくいく!?『馬舌屋(ばたんや)』

今年は午年、せっかく小伝馬町に来たことだし、何か馬に関するスポットはないかな?と思いながら歩いていると駅前すぐのところに見つけたのが『馬舌屋(ばたんや)』。
桜肉(馬刺し)と串焼きの専門店です。

奥行きが広い店内は私が伺った平日のお昼時、お昼休みの方々でいっぱい!
近くで働いている方でしょうか。
貴重なお昼休み中に来られているお客さんが多いからか、注文するとすぐに提供してくださいました。

私がいただいたのはランチメニューの「桜肉ユッケ丼」。
桜肉が新鮮で臭みもなく、お肉の甘みをしっかり感じられる!甘めのたれもよく絡んで美味しいです。
ごはんが白米or玄米を選べるのも嬉しい!
浮世絵や江戸名物がずらりと書かれた内装も江戸らしさを感じられます。

ランチをしっかりいただいたところで銭湯へ!
次回は『十思湯』に行ってきた様子をお届けします。

スポット



情報

「馬舌屋(ばたんや)」

  • アクセス:東京メトロ日比谷線小伝馬町」駅1番出口徒歩1分
  • 営業時間:11:30~14:30、16:30~23:30
  • 定休日:土曜日・日曜日・祝日

ラジオ放送 レインボータウンFM ( 88.5MHz )


『大江戸ワイドスーパーアフタヌーン』
毎週火曜日 15 : 00 ~ 17 : 00生放送 

※「都内銭湯 湯ったりめぐり」のコーナーは

16 : 30前後に放送予定です。

放送エリア外の方もListenRadio(リスラジ)や、YouTubeLiveでお聴きいただけます。
※ YouTubeLive は音声のみ配信。音楽は流れませんのでご了承ください。